Nov
9
マイコン + センサでLINE通知~Web APIを使ったIoTのしくみに触れるハンズオン
IoTの基本から学べるハンズオンセミナー。教材は全てお持ち帰りいただけます!
Organizing : 株式会社モノクロスIT
Registration info |
午後から参加(モノクロスITのIoT開発キットお持ち込み) ¥13000(Pay at the door)
FCFS
1日参加 ¥19000(Pay at the door)
FCFS
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Description
マイコンとセンサ(土壌水分)を使ってセンサの検知結果に応じたメッセージをLINEに送信することで、Web APIを使ったIoTのしくみやIoT通信のセキュリティの基礎を学ぶハンズオンセミナーです。
※パソコンをお持ち込みいただくハンズオンです。事前にArduino IDEをインストールしてお持ち込みいただきます。詳細は「ご自宅でのご準備」をご覧ください。
こんな方にお勧めします
- IoTのしくみを使った電子工作に興味のある方
- マイコンとWeb APIを使ったIoTのしくみを知りたい方
- マイコンからSNSシステムにメッセージを送信するしくみを知りたい方
※ プログラミングの経験は問いません。
写真は使用例です。
この講座で習得するスキル
【午前の部】
- IoTの基礎
- IoTで広く使われているモノとモノをつなぐプロトコル、MQTTのしくみと使い方
- マイコンプログラミングの基礎
- フィジカルコンピューティングの基本
【午後の部】
- Web APIを使ったIoTの基本
- IoT通信のセキュリティの基本
受講内容
【午前の部】
- IoTで広く使われているマイコンとは
- IoTで重要視されるプロトタイピングについて
- ブレッドボードの使い方
- ハンズオンで使うマイコン
- マイコンとRaspberry Piどちらを選択すればよいのか
- マイコンプログラミングに使うArduino IDEとは
- IoTのT「物理空間につなぐ」 - まずはマイコンを動かしてみよう
- IoTのI「サイバー空間につなぐ」 - IoTの通信規約MQTTの基礎
- このハンズオンでIoTのどこに触れたのか
- IoTの本質とは
【午後の部】
Web APIとは
- LINE APIを例に解説
サンプルプログラムをマイコンで動かしメッセージをLINEに通知(ハンズオン)
- ブレッドボードを使った回路の作成
- 土壌水分センサー解説
- マイコンとセンサー接続の基本
- サンプルプログラム解説
通知例
マイコンを電池で動かす(ハンズオン)
- サンプルプログラム解説
- 省電力化するためのスリープモード解説
- 電池電圧検出とLINEへの通知
IoT通信のセキュリティの基本
- なりすましの検知と暗号化
- マイコンでどこまでできるのか
LINE APIのステッカー機能でメッセージ+ステッカー送信(ハンズオン)
- ステッカー部分 APIとサンプルプログラム解説
Q&A
お持ち帰りいただくもの
お申し込み枠 | キット内容 |
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午後から参加 | 土壌水分センサー、ミニブレッドボード、抵抗などその他の部品 |
1日参加 | IoT開発キット、土壌水分センサー、ESP8266、ミニブレッドボード、抵抗などその他の部品 |
受講料
午後から参加 | 1日参加 |
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13,000円 (税込、教材費を含む) |
19,000円 (税込、教材費を含む) |
※Arduino IDEの使用経験のある方は午後から参加いただけますが、モノクロスITのIoT開発キットをお持ちでない方はキット代として3,000円が上記受講料に加算されます。「1日参加」の受講料にはIoT開発キット代が含まれます。
開講日時
11月9日(土)
午前の部 10時00分~12時30分
午後の部 14時00分~17時30分
終了時間は前後する場合がありますので、予めご了承ください。
近日開催ハンズオンセミナー
10月26日(土)「Raspberry Pi ではじめる「IoTスマートホーム」~基礎編」が開催されます。=>詳細はこちら
11月17日(日)「【AI×顔認識×IoT】Raspberry Piで稼働する人工知能を使って顔認識を実践するハンズオン 」が開催されます。=>詳細はこちら
11月22日(金)「自作IoT機器をAlexaと連携して音声操作するハンズオン 」が開催されます。=>詳細はこちら
11月23日(土)「【Raspberry Pi + AI + IoT】人工知能を使ったリアルタイム物体検出 」が開催されます。=>詳細はこちら
11月23日(土)「【人工知能+Alexa】リアルタイム物体検出とAlexaを連携させるハンズオン 」が開催されます。=>詳細はこちら
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場所
江東区産業会館
定員
6名(各サイトの合計)
持ち物
- パソコン(WindowsまたはMac)
- IoT開発キット(「IoT入門」などを受講された方)
ご自宅でのご準備
受講に必要なパソコン要件は次の通りです。
- USB端子(Type-AまたはType-C)
- Arduino IDEとドライバインストールできる権限
- Arduino IDE
- WiFi
ハンズオンではメールアドレス登録済のLINEアカウントが必要です。 Arduino IDEのインストール手順とLINEの設定については、ハンズオン準備資料「IoT共通編」と「LINE通知編」をご覧ください。
ご不明な点がございましたら、、info@monoxit.com までご連絡ください。
講師略歴
山川 正美(やまかわ まさみ)
インターネット黎明期、TCP/IPプロトコルの実装やルーターやパケット交換機のプログラムのサステイニングに携わる。TCP/IPを使ったインターネットが広く使われるようになったことを機に、北米スタートアップ企業複数社にて20年以上にわたりネットワークエンジニアおよびセキュリティエンジニアとして参画。現在は㈱モノクロスITで、モノを使ったIoTハンズオンセミナーを企画・開催するとともに講師を務め、IT技術を業種や職種を問わずさまざまな人に伝えている。
お問い合わせ
info@monoxit.com
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