募集内容 |
「社会人のためのIoT入門」を受講された方(Raspberry Pi 3 お持ち帰り) 26000円(会場払い)
参加者数
「社会人のためのIoT入門」を受講された方(Raspberry Pi 3お持ち込み) 20000円(会場払い)
参加者数
一般(Raspberry Pi 3お持ち帰り) 29000円(会場払い)
参加者数
一般(Raspberry Pi 3お持ち込み) 23000円(会場払い)
参加者数
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申込者 | 申込者一覧を見る |
開催日時 |
2018/09/29(土) 10:00 ~ 16:30
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募集期間 |
2018/08/24(金) 11:49
〜 |
会場 |
オンライン |
イベントの説明
~IoT開発キットとRaspberry Piではじめるスマートホーム~
IoTマイコンとスマートホームサーバ―OpenHAB2を使ったハンズオンです。
OpenHAB 2とは・・・
OpenHAB 2 は、鍵の開閉、照明や空調の制御、家電や音響システムの制御など、スマートホーム用途に開発が進むオープンソースのサーバーソフトウェアです。 WindowsやOSX、Linux機にインストールして動かします。OpenHAB 2を使うとことで、IoT機器「モノ」からのセンサー値をスマホに表示させたり、「モノ」に合図を送ったり、「モノ」と「モノ」や「モノ」とサービスの連動ができるようになります。
ハンズオンでは、MQTTブローカーやOpenHAB 2をRaspberry Pi 3にインストールして使います。
※「Raspberry Pi お持ち帰り」と、「Raspberry Pi お持ち込み」の2種類のチケットをご用意していますので、お手持ちのRaspberry Pi 3 Model Bにご自分でスマートホームサーバーを立ち上げたい方は、「Raspberry Pi お持ち込み」チケットをお選びください。
こんな方にお勧めします
- 自作IoT機器などで使う、プライベートMQTTブローカーを立ち上げたい方
- IoT開発キットに人感センサーや温度湿度センサーをつなぐ方法を知りたい方
- 自作IoT機器からのデータをスマホやパソコンに表示させたい方
- スマホやパソコンで自作IoT機器を制御したい方
- OpenHAB 2の概要を知りたい、また実際に使ってみたい方
※モノクロスITの「社会人のためのIoT入門」をご受講済の方、またはArduinoのプログラミング経験がある方を対象としたハンズオンです。9月22日(土)、「社会人のためのIoT入門」が開催されます。=>IoT入門の詳細はこちら
この講座で習得するスキル
MQTTブローカーとOpenHAB 2の構築と使用
- MQTTブローカーmosquittoをインストールして使うことができる
- 人感センサーや温度湿度センサーをIoTマイコンESP8266へ接続し、簡単なプログラムを動かせる
- OpenHAB 2をインストールできる
- MQTTでつながるIoT機器からの情報をグラフィカルに表示させることができる
- スマホなどの画面上のスイッチからMQTTでつながるIoT機器を操作することができる
- IoTゲートウェイの共通基盤のひとつであるOSGIについて説明できる
- OpenHABのHTTPバインディングの基本的な設定ができる
OpenHAB 2のルール設定
- OpenHAB 2の自動制御機能(ルール機能)を使いIoT機器の簡単な自動制御ができる
- OpenHAB 2の自動制御機能でIoT機器の状態に応じてメールを送信することができる
- OpenHAB 2のルールの簡単な設定ができる
OpenHAB 2のパネル機能
- OpenHAB 2のパネルを設定し使うことができる
(HABパネル使用例)
受講内容
概要
- IoTとMQTT概要
- IoT開発キット概要
- OpenHAB2概要
MQTTブローカーの構築と使用
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MQTTブローカー mosquittoのインストールと設定手順 Raspberry PiにオープンソースのMQTTブローカー mosquittoをインストールする手順を確認します。
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人感センサー値のブローカーへのパブリッシュ 人感センサーの検知信号をブローカーへパブリッシュするプログラムを動かし、デジタル入力を実証します。
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温度湿度センサー値のブローカーへのパブリッシュ 温度湿度値をブローカーへパブリッシュするプログラムを動かし、シリアル通信によるセンサー接続を実証します。また、JSON形式のMQTTメッセージのパブリッシュや、特定センサー用のArduinoライブラリの探し方や追加方法に触れます。
OpenHAB 2の構築と使用
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OpenHAB 2のインストール手順の確認 OpenHAB 2をRaspberry PIにインストールして立ち上げるまでの手順を確認します。
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センサー値の表示 OpenHAB 2の拡張機能、MQTT通信とJSON解析機能を追加して、MQTTブローカーから配信されるセンサー値をグラフィカルに表示させます。
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グラフ表示 OpenHAB 2のデーター維持機能を使い、温度湿度の変化を時系列でグラフ表示させます。
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スイッチ機能 Webブラウザに表示されるスイッチでIoT開発キットに接続されたLEDをON/OFFします。
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OpenHABのHTTPバインディングの基本設定を解説します。
OpenHAB 2のルール設定
- OpenHAB ルールの基本
- OpenHAB ルールによる人感センサー検知でのLED点灯やメール送信 など
キットに含まれるもの
チケット | キット内容 |
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Raspberry Pi お持ち帰り | Raspberry Pi 3 Model B (RSコンポーネンツ日本製)、 AC電源アダプタ、microSD、人感センサー、温度湿度センサー |
Raspberry Pi お持ち込み | microSD、人感センサー、温度湿度センサー |
※Raspberry Piケースはキットに含まれません。
受講料
Raspberry Pi お持ち帰り | Raspberry Pi お持ち込み |
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26,000円 (税込、追加センサー、Raspberry Pi3、microSD含む) |
20,000円 (税込、追加センサー、microSD含む) |
※「社会人のためのIoT入門」などを受講されていない方は、IoTキット代として3,000円が別途必要です。
開講日時
9月29日(土)10時00分~16時30分
※9月22日(土)午前、「社会人のためのIoT入門」が開催されます。=>IoT入門の詳細はこちら
※9月22日(土)午後、「IoTリモコン HTTP編 ~赤外線リモコンWebサーバーを自作して、ネット非対応家電をIoT化するハンズオン」が開催されます。=>IoTリモコンの詳細はこちら
※9月30日(日)、「【Raspberry Pi + AI + IoT】人工知能を使ったリアルタイム物体検出 」が開催されます。詳細はこちら
ご自宅でスマートホームを実践されたい方は、9月22日開催の「IoTリモコン」を併せて受講されることをお勧めいたします。 Google Homeとリモコンサーバーの動画を公開しています。=>動画を見る
場所
江東区産業会館
定員
6名 (各サイトの合計)
持ち物
・ IoTキット一式 (「社会人のためのIoT入門」などを受講された方)
・ Raspberry Pi 3 Model B および電源(Raspberry Pi お持ち込みでお申し込みの方)
講座で使うパソコンはご用意いたします。
講師略歴
(株)モノクロスIT 山川 正美 1980年代後半、OSや組込み機器、TCP/IP通信プロトコルの実装に携わる。TCP/IPがインターネットで標準的に使われたことを機に、北米インターネット関連スタートアップ企業数社に技術者として20年以上にわたり参画。現在はデジタルやインターネットの力を借りたモノづくりの支援活動をしている。
お問い合わせ
info@monoxit.com
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